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聲の形の川井心底気持ち悪い理由なぜ?クズな性格が嫌われてる理由?

聲の形の川井心底気持ち悪い理由なぜ?クズな性格が嫌われてる理由? ライフスタイル

今回は聲の形の川井心底気持ち悪い理由なぜ?クズな性格が嫌われてる理由について話していきます。

聲の形を初めて見たという方や何回か見てモヤモヤした方達がこの川井みきについて知りたくて寄ってもらえたと思います。

なぜ川井がこんなに視聴者から嫌われているのか、よく理解できなかった人もいるかもしれませんね。

間接的なイジメをする人の嫌われる要素を詰め込んだキャラクターで私は見ていて、ムカムカするところがありました。

この記事で川井について詳しく見ていきましょう!

それでは聲の形の川井心底気持ち悪い理由なぜ?クズな性格が嫌われてる理由です。

 

聲の形の川井心底気持ち悪い理由なぜ?

川井は石田に心底気持ち悪いと言われるシーンがあります。

これは石田が彼女の過去の言動や行動を見てきたことで生まれた気持ちを伝えた言葉です。

映画の中で起きたことをおさらいしながら川井がどんな人間なのかを理解していきましょう。

自分が理解できないことやどうしてこんなことをするの?

そんな感情からイライラが生まれてきます。

川井を理解することでモヤモヤが晴れるかもしれません。

 

川井は陰でイジメをするタイプ

私の中では口パクをしたシーンは腹立たしくなりました。

耳が聴こえない硝子は周りの人の口の動きを見て、歌い出しを合わせようとします。

それを知った川井がまだ始まらないのに口パクをするのです。

周りの人に見られている時は優しい生徒ですが、人目にないところでは悪口を言ったりして、意地悪をしたりします。

陰湿なイジメは本当に嫌いになりますね!

 

川井は自分の立場が危うくなると他人のせいにする

クラスで硝子のイジメが問題になった時に学級委員長だった川井が先生の質問に対して、石田が全て悪く、自分は止めたと主張するシーンがあります。

実際には自分も主犯格のメンバーと楽しんでいたり、止める気のない声かけをしていたりと、発言と行動がずれすぎています。

そう言ったところで嫌悪感を覚えます。

高校に上がってからは好きな相手の前で自分をよく見せようとしすぎたり、自分の評価が下がりそうになると、すぐに偽善者ぶります。

現実でもこういった人は多くいると思います。

当てはまる人が川井と重なっていたかもしれませんね!

 

川井は嫌われるあざとさ

あざといにもそんなに気にならないものもありますが、自分を守ってもらうために使うのが川井です。

過去の自分の言動は考えずに全力で、真柴に対して弱い女子をしているところも心底気持ち悪いと感じます。

過去は変えられませんが、変わろうとしていた石田に対してこれはイジメになると私は思います。

自分のことを棚に置いて強気になれるところが

 

川井しゃべるな

この石田の言葉は口を開けば自分のことを守ことばかりしか言わない川井にだまってほしくて言った言葉です。

石田も過去を反省して、今変わろうとしていましたが、川井の言葉によって高校での認識がいじめっ子に戻ったことで、過去の状態になると思って追い詰められてます。

 

聲の形の川井クズな性格が嫌われてる理由?

聲の形の川井心底気持ち悪い理由なぜ?クズな性格が嫌われてる理由?

川井は視聴者からすごくクズな性格嫌われているキャラクターです。

作中ではそこまで嫌われている様子は少ないですが、視聴者からはとてつもなく嫌っている人が多くいます。

嫌っている人たちは身近に似たような人がいて、その人と重なってムカムカした気分になる人もいたようです。

では作中のどんな行動から彼女は視聴者から嫌われたのでしょうか?

どうして彼女はそんな行動をとっていたのか私の考察も参考にしてください。

 

イジメを見て見ぬふりをした

序盤のシーンで彼女は西宮がいじめられているときに、注意する言葉を言いますが、それはパフォーマンスで本気でイジメをやめさせる気のない態度でした。

それなのに、イジメが発覚した時に私はイジメを止めたけど石田がやめなかったと自分が不利にならないように証言。

そんな彼女の姿が腹立たしく感じます。

しかし、小学生の立場で考えるとみんながイジメをしているからみんな笑っているからそんな酷い考えがあったかもしれません。

イジメを止めたら次は自分が標的になるかもしれない、少なからずそう思っていたはずです。

大人になってから見ると卑怯に見えるが、自分に置き換えると難しと感じてしまいます。

 

自分が一番可愛いと思っている

川井が鏡の前で自分はかわいいというシーンがあります。

この時の心境を知って視聴者はとてつもなく嫌いになっています。

自分はかわいいと自分で認識して、相手の気を引くような態度をとっている姿はとても気持ち悪く感じます。

しかし、映画の後半に西宮を抱きしめたときに綺麗事を行って気持ち悪いと言われたことを思い出して、西宮を抱きしめるのが緩みます。

嫌なことがあっても、気にせず自分はかわいいと思うようにする。

そうしないと死んじゃいたくなってしまうと言います。

彼女の私はかわいいが後半には違う認識になっています。

利己的な可愛いから、嫌われていると認識してから自分を守るためのかわいいに変わっています。

 

八方美人で自己中

本編を見ると、自己中な行動が目につきます。

それに加えて、先ほどのかわいいが合わさったことでさらに、クズだと認識されて嫌われています。

でもこういう人いますよね。

相手の顔色を伺って誰にでも好かれるようにして、本当の自分がわからなくなっている人。

結局自分がないから結果自己中になっています。

でも彼女は周りからの印象の「優等生」を小学生の時から演じてきていたと私は思います。

そうすることで自分を守っていた、そうしないと嫌われてしまう、基本彼女は弱い人間です、自分を守ることが先に出てしまうのかもしれません。

 

まとめ

今回は聲の形の川井心底気持ち悪い理由なぜ?クズな性格が嫌われてる理由について話してきました。

川井を嫌っている人が多くいましたね!

私も正直嫌いまではいきませんが、友達にはしないタイプでした。

こんなに嫌われるキャラクターも中々いません。

しかし、聲の形はイジメをテーマにした内容です、川井というキャラクターがいないと、この作品は今回のように色々と考えさせられる内容にはなっていなかったと私は思います。

私たちの中にも川井と似たようなところがあるかもしれません。

聲の形は見ていると心が痛くなる作品です。

嫌な気分になっている人もいるかもしれません。

川井の行動から、自分を改めて見つめ直してみてもいいのかなと私は思いました。

これで聲の形の川井心底気持ち悪い理由なぜ?クズな性格が嫌われてる理由でした。

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