今回はニュージーンズとルセラフィムはどっちが人気？日本と韓国の格差も調査していきます。
音楽番組を見た人の中には二つのグループが同じに見えてしまう人も中にはいるかもしれません。
newjeansはHYBE傘下のアドアからルセラフィムはHYBE傘下のSOURCEMUSICから2022年にそれぞれデビューしています。
同じ年にデビューしたグループとしてどちらの方が人気があるのかすごく気になりますよね！
それではニュージーンズとルセラフィムはどっちが人気？日本と韓国の格差も調査していきましょう！
目次
ニュージーンズとルセラフィムはどっちが人気？
掲示板やなどの口コミではnewjeansの方が人気です！
口コミだけでは一部のファンが言っているだけかもしれないので、数字で見ていきたいと思います。
ニュージーンズとルセラフィムの最新動画の再生回数を比較
2024年7月9日時点でユーチューブにアップされた最新MVの再生回数を比べてみた結果ルセラフィムの方が再生回数が多くありました。
ルセラフィムは4ヶ月前に最新曲「EASY]を出して現在91,030,226回再生されています。
newjeansは５日前に「supernatural」をアップして3,608,699回再生されていますが、日付が違いすぎるため比べることができないです。
なので、４ヶ月前に出した動画もしくはそれ以前に出した動画で比べてみました。
11ヶ月前に「ETA」がアップされて77,968,543回再生されています。
投稿された日がルセラフィムよりも前ですが、再生回数が少なかったです。
YouTubeでの動画再生回数ではこの比較以外に1億回再生されているMVがルセラフィムの方が多くありました。
しかし、newjeansは投稿される頻度が多くなってきているため、今後ルセラフィムよりも再生回数が伸びてくる可能性も捨てきれません。
ですが、現在のYouTube内での人気はルセラフィムでした。
ニュージンズとルセラフィムのSNSの最新登録者数比較
SNSの登録者数はニュージーンズの方が登録者数が多く人気です！
newjeansのSNSフォロワー数
- 公式X：1,915,465人
- 日本公式X：480,787人
- インスタグラム：1,253万人
- TikTok：1,195万人
- Spotify月間リスナー：17,698,811人
ルセラフィムSNSフォロワー数
- 公式X：1,702,969人
- 日本公式X：617,413人
- インスタグラム：882万人
- TikTok：1,019万人
- Spotify月間リスナー：11,825,061人
これもSNSの戦略に違いがあることで、newjeansの方が戦略的にも一歩先に進んで、人気にもつながっていると考えられます。
YouTubeでの再生回数がルセラフィムで登録者数がニュージーンズという結果になりましたが、どちらも注目度が高いことがわかります。
ニュージーンズのコンセプト
年齢が低い順にヘイン(16)、ヘリン(18)、ダニエル(19)、ハニ(20)、ミンジ(20)の5人メンバーです。
メンバー内には日本人を含みません。
グループ名はファッションでよく使うジーンズから来ています。
ジーンズは幅広い年代や男女関係なく愛されています。
そんな、ジーンズのように愛されるグループを目指して名付けられました。
newjeansの曲の特徴は90年代〜2000年代のR&Bのようなサウンドでスッと入り込んでくるような感じで気づいたら口ずさんでいるような曲が特徴的です。
サブスクで聞き流して口ずさんでた曲がニュージーンズでした。
ルセラフィムのコンセプト
年齢が低い順にホン・ウンチェ(18)、中村一葉(21)、ホ・ユンジン(23)、キム・チェウォン(24)、宮脇咲良(26)の５人メンバーです。
名前からわかるように日本人が2人いたり韓国出身者だけでなくアメリカ出身のメンバーがいたりするため、世界的な視点を持ったグループです。
グループ名には世間からの視線に惑わされず、恐れることなく前に進んで行くという意味が込められているよいうです。
音楽の特徴も力強い女性を鼓舞するような表現であったり、キャッチーさがあるわけではなく、メッセージ性が強い曲が多いです。
パフォーマンスもかっこいい！
ニュージーンズとルセラフィムの人気は日本と韓国で格差はある？
どちらも韓国のアイドルグループですが調べていくと日本と韓国では人気に少し格差があるようです。
デビュー年は一緒ですが平均年齢が違うのと、コンセプトも違っていたのでそういったところでも格差が出てくるのでしょうか？
ニュージーンズとルセラフィムの日本での人気の格差
現在はXの日本公式の登録者数ではルセラフィムの方が人気で多くいました。
しかし、newjeansの人気の勢いがすごくてこのままでは追い抜かれてしまう可能性があります。
というのもルセラフィムが日本デビューをしたのは2023年1月25日です。
newjeansは2024年6月21日に日本デビューをしているため1年間半くらいの差が出てきています。
ルセラフィムの知名度の方が先に広がっていたため日本での人気があるようです。
しかし、newjeansは2024年に日本デビューしたばかりで、登録者数が40万人超えしているため、勢いがあります。
既存のファンはルセラフィムの方がいますが、現在の人気度はnewjeansの方があるのかもしれません。
今後ファンも増えてnewjeansの方が登録者数が増えてくると思われます。
ニュージーンズとルセラフィムの韓国での人気の格差
韓国ではnewjeansの人気が絶大。
CDの売り上げで2023年に韓国内のアルバム累計売り上げが439万枚で歴代1位になっています。
その理由が事務所の代表であるミン・ヒジンの影響力が大きいと言われています。
今までにない感じの曲調やコンセプトが合わさって韓国では幅広い層に人気があるようです。
対してルセラフィムはコンセプトがファンに対して明確に刺さらなかったり、初めから露出が高い衣装などが注目されてしまい、韓国内ではnewjeansほど人気はないようです。
しかし、ルセラフフィムが韓国で刺さりにくかった理由があります。
それは初めから海外で人気になるようにコンセプトや曲を決めているため、韓国内よりも日本や海外の方が人気が高いという結果になっていると思われます。
今後ルセラフィムは海外での人気が伸びてくると韓国内でも再認識される可能性はあります。
実際に2024年2月にミニアルバムが売り上げ100万枚を突破しているようです。
ニュージーンズとルセラフィムは日本と韓国意外だとどっちが人気？
2024年米ビルボード比較ではnewjeansが2曲同時にトップ１０入りしていました。
また、米ロサンゼルスで開催された音楽授賞式で「2024ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック・アワード」でKPOPアーティストで初めて賞を受賞するなどアメリカでの人気が凄まじいです。
ルセラフィムも2024年の1月頃に米ビルボードチャートに１０週連続でチャートインしたり、アメリカのフェスの「コーチェラ」には２週連続でパフォーマンスをするなど注目度の高さも伺えます。
しかし、ニュージーンズの人気の高さは頭ひとつ突き抜けている感じがします。
まとめ
今回はニュージーンズとルセラフィムはどっちが人気？日本と韓国の格差も調査と題してみていきました。
今回見ていた中でニュージーンズの方が人気がありました！
YouTubeの再生回数や登録者を見てみればルセラフィムが高い部分はありますが、ビルボードチャートやSpotifyの人気度を見てみると現在はニュージーンズに追い風が来ている感じがしますね！
どちらも人気度が高くどちらにも好きな曲があったりパフォーマンスでも楽しめたり私はどちらがいいとは決められませんが、今後も大好きな音楽を多く聴けることを楽しみにしています。
それではニュージーンズとルセラフィムはどっちが人気？日本と韓国の格差も調査！でした。
コメント